植毛講座<下準備−ドールヘッド編>

Img_2755すでに植毛されているヘッドに再植毛をする場合、元々の髪をカットして丸坊主にする必要があります。リトルファクトリーでも、髪を抜く作業をやってもらうことはできますが、有料です。
この講座のモデルは、こちらの旧ジェニーにやってもらいましょう。ここまで短いと、ためらいなく丸坊主にできます。


ヘッドを外す


Img_2809まずは、ヘッドを外しましょう。中心に向かってヘッド全体をへこませ、左右に回転させながら外します。
日本製ヘッドは柔らかいので外し易いですが、中国製ヘッドは固いことが多いので、お湯などで温めてからにしましょう。
無理矢理外そうとすると、首のパーツが壊れる恐れがあるので慎重に。

髪をカット


Img_2760無事に外したら、髪のカットです。
長めに残っていると抜きにくいので、根元近くまでカットします。ザクザクと切っていきましょう。



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カット完了!だいぶさっぱりしました。







残った髪を抜く


Img_2765はじめに一つの毛穴から出ている髪の毛を全部抜きます。
市販のドールヘッドは鎖編みで植毛されているので、1つの毛穴から髪が抜けるとその隣の毛穴からもするりと抜くことができます。分け目部分を残し、周りの毛は全部抜きましょう。
基本的に外側から抜けますが、抜きにくい場合は内側からピンセットで少しずつ抜きます。

Img_2773_2分け目は、他の部分の毛穴よりも多くの本数が植えられているため、毛穴が大きく広がっています。無理矢理髪を抜いてしまうと、毛穴同士が連結してしまい、大きな穴が開く可能性があるので慎重に作業しましょう。
他の部分は、ペンチでまとめて抜きましたが、分け目だけはピンセットで1本ずつゆっくりと抜いています。髪を全て抜き終わったら、内側にも毛が残っていないか確認しましょう。

お湯で毛穴を縮める


Img_2783髪の毛をすべて取り除けたら、毛穴を縮めるためにお湯につけます。画像ではマグカップを使っていますが、ボウルや洗面器などでもOKです。
先にヘッドを入れて、上からお湯を注ぎます。はがれる可能性があるので、アイプリントに直接かけないようにしましょう。やけどしないよう注意して、お湯が冷めてからヘッドを取り出します。

Img_2786ヘッドの下準備はこれで終了です。下の画像と比べると、毛穴がキュッとしまっているのが、おわかりいただけると思います。



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